Windows 10のゲーム録画機能をやってみた。


 音楽やらずにこんなことばっかやってていいのか自分(死)。

 Windows 10に標準搭載されているゲーム録画機能が、新しいパソコンのおかげでちゃんと動作するようになったので、いつもお世話になっているPS2エミュレータのPCSX2で動かしたFinal Fantasy XII International Zodiac Job System(長い...)のとあるカットシーンをどうぞ。


 3x Nativeでイベントシーンこのイベントシーンは処理落ちしませんね。キャラクターの影がないのはエミュレータのせいです。PS2のゲームではあまり見ない、ふんわりとした半透明の影なんですが、ソフトウェアレンダリングだと表示されるので、さぞかしへんちくりんなことやっているんでしょうなw。
 フィールドや街はともかく、メニュー画面やミストナックではこの解像度だとキツいです。Shader FXでHDRやらテクスチャシャーパーやらとにかく重いポストエフェクトをかけまくってお化粧しているからっていうのもありますが。

 冒頭の字幕がブロッキングしているのと、ところどころ変なカクつきがあるのが気になりますが、ビデオ品質:高、解像度:標準でオリジナルファイルのビットレートは9Mbpsちょい。元ファイルは240MBほどあったんですが、うちのような貧弱なADSL環境でのアップロード速度では泣けてくるほど時間がかかるので、Handbrakeで再エンコ。特にこれと言った動きもないし、画もペラっとしているのでRF18で50MBまで小さくなったものをようつべへアップしましたが、ようつべの再エンコでさらにディテールが潰れてしまいました(笑)。

 余談です。最初やった時に、どうやっても録画したビデオの音声が無音だった理由は、サウンドの設定でサンプルレートを96kHzにしてたのがダメだったみたいです。48kHzにしたらちゃんとゲーム音も録音されるようになりました。めでたしめでたし。

 ちょっと面白くなってきたので、ヘッドセットマイクとかかってゲーム実況とかしてみようかしらw。


 おしまい。

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